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内視鏡検査医師(院長検査)
聖マリアンナ医科大学病院内視鏡センターに平成20年3月まで所属。その後、聖マリアンナ医科大学東横病院消化器病センターで上部消化管内視鏡検査、下部消化管内視鏡検査、超音波内視鏡検査、上部内視鏡治療(ESD、食道静脈瘤治療、胃瘻造設・交換など)、下部内視鏡治療(大腸ポリペクトミー、小腸内視鏡など)を多数行った経験があります。
これまでの検査で培ったモットーは患者さまが楽な検査です。皆さまには気軽に受けていただける検査・治療とわかりやすい説明を行って参ります。
患者さまが楽な内視鏡検査
皆さまは「苦しい」、「痛い」、「怖い」、「以前やってみたらつらかった」と思われているのではないでしょうか。
実際につらい思いをして敬遠される方もいらっしゃるかと思います。
当院では病院で行われるものと同じ「意識下鎮静法」で検査を行い、皆さまに優しい検査を提供しております。
これは全身麻酔ではありませんが苦痛が感じられないレベルに意識を落とします。
検査中は血圧、脈拍、呼吸状態を監視装置で確認しながら行います。
下部内視鏡検査はこちらよりお進みください。
上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)
原則、問診と診察後に予約を行っていただきます。
時間帯により当日できることもありますが、前もってご連絡ください。
患者さまが楽な検査を行うため鎮静剤を注射しますのでご希望があればお伝えください。
検査後30分~1時間ほどお休みしていただきます。
費用について
費用(事前の感染症検査を含む)
3割負担の方 12,300円(税込)
※費用は目安です。使用する薬剤、検査内容により多少異なります。
検査日時
月・火・水・金・土の各々9時、10時半です。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
午後 |
検査の流れ
検査前日
食事は午後9時までに終えてください。
検査まで水分摂取(水、お茶)は大丈夫ですが、固形物は食べないでください。
検査当日
薬の服用が必要なものと止めた方がよいものがあります。予約を取るときにご相談ください。
検査が終わるまでは飲食ができません。水、お茶程度の水分は少量ならばかまいません。
検査
のど麻酔をします。
胃の動きを抑える注射をします。
鎮静剤がご希望であれば使用します。
検査結果は概略を当日お知らせいたします。
顕微鏡検査(病理検査)が追加する場合もあるため2週間後に最終的な説明を行います。
食事開始はのどのしびれが無くなって、少量の飲み水でむせなければ大丈夫です。